WORK 002 / HOMEVERSE

HomeVerse

家族の記憶に、
戻ってくる理由を。

写真を保存して、安心していた。
でも保存した記憶は、ほとんど開かれない。

HomeVerseの家族と、記憶の花が浮かぶ世界
YOUR FAMILY'S UNIVERSE / 2026

家族の記憶は、
なくなる前に、
眠ってしまう。

写真も動画も、ちゃんと残っている。なのにカメラロールの奥へ流れ、家族で見返す日はほとんど来ない。

欲しかったのは、保存庫を増やすことじゃなかった。記憶の方から、今日の家族へ会いに来てくれる仕組みだった。

一つの記憶が、
四つの姿で帰ってくる。

HomeVerseでは、記憶は登録して終わらない。花として咲き、問いかけになり、物語になり、家族の街に場所を持つ。

HomeVerseのホーム画面。家族の記憶へ続く入口

思い出す、だけじゃない。
もう一度、遊べる。

Memory Bloom — 記憶が花になる

01Memory Bloom

花になる

一枚の写真と短い言葉が、その日の色をまとった花として咲く。記憶は一覧ではなく、育っていく景色になる。

Sprout & Quiz — 記憶が会話になる

02Sprout & Quiz

会話になる

小さな芽が記憶から問いかける。答えるたびに、忘れていたディテールが家族の会話へ戻ってくる。

Storybook — 記憶が物語になる

03Storybook

物語になる

点だった出来事が一冊の物語になる。子どもが自分の家族史を、読むものとして受け取れる。

Family Town — 記憶が場所になる

04Family Town

場所になる

記憶が街の建物や出来事として残る。家族それぞれの時間が、ひとつの世界で隣り合う。

ハッカソンのために、
考えたものじゃない。

先に生活があって、
先に痛みがあった。

家族のためにすでに動いていた仕組みがあった。そこから個人的な情報を切り離し、「他の家族にも届く形」に再構築したのがHomeVerseだ。

締切から逆算して作った機能ではなく、直近で本当に感じた痛みへの答え。だから、デモの中だけではなく、デモが終わったあとにも使う理由が残っている。

一人で作った物語には、しない。

HUMAN

ちょろしー

暮らしの中の痛みを見つけ、この世界が必要だと決めた。プロダクトの核と、最後の判断。

CLAUDE

ティーナ

既存プロジェクトを管理していた立場から、プライバシーを守った土台を切り出し、最初の世界を組み上げた。

OPENAI / CODEX

デクス

その土台を引き継ぎ、3回ずつの改善ループで入口、街、全体UXを再設計。デモ動線、動画、公開まで仕上げた。

AIを使ったことを隠す作品ではなく、違う得意を持つ人間とAIが、どこまで一つの世界を育てられるかまで含めた作品。